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【令和新定番】ニューバランスML2002にトーナルなニューカラーが登場!

昨年、復刻され様々なカラバリが展開されているニューバランスのML2002。当サイトでも紹介してきました。

ML2002 RV1 1万7600円(税込)

2021ssシーズンはユナイテッドアローズとのコラボモデルが販売されるようです。

ピッグスウェードにグレーとベージュという落ち着いたトーンをあしらいシックにまとめた一足。タグやナンバリングはイエロー、ミッドソールはアッパーと同じグレージュ。

グレー×ベージュ、挿し色はイエロー

ニューバランスのハイテクモデルはこう言ったトーナルなカラーリングと本当に相性がいいです。

各カラー共にメンズサイズは完売・・・

先日、ブラックやホワイト、ライトブルーも発売されましたが、少しビジネスには使いにくいかなとスルーしておりました。

1300や990に使われるブルー系のグレーとは違った表情ですが、ほんのりと温かみを感じさせるトーンはジャケパンスタイルにも合わせやすいはず。

他カラーではメッシュとのコンビも見られたが今作はオールスウェード

アッパーにメッシュを使っていないのも「運動靴」っぽさがなくなり、大人でも着こなしやすいデザインになっていると言えます。

3/26に予約がスタートしたばかりですが、すでに規定数に達したらしく残念ながら終了。

5月の販売を待つしかなさそうです。次世代小Nスニーカーの本命カラーを試す日が待ち遠しいですね。

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【DICKIES】オフィスに持ち込むSTREETのユニフォーム

オックスフォードシャツにチノパンで月~金過ごすぜって感じで、以前オックスフォードシャツについて書いたりしました。

チノパンはユニクロUのものを適当に選んでいたんですけど、最近チノパンがラインナップから消えてしまったので、別の選択肢を探すことに。今後もチノは+Jが担当するんですかね。

「チノじゃなくてワークパンツでもよくない?」

白羽の矢をむりくり当てたのがスケートしてた時に使っていたディッキーズなんですが、ツイル生地の特徴でもあるハリが少し苦手なんですよね。

とはいえ最近はいろんなバリエーションもあるみたいなので、試してみたいと思っています。

Bedwin & the heartbreakers

10L ”Thunders” 1万8700円

ディッキーズをストリートに広めた立役者の1人、bedwin。一時期はここのクォーターパンツを履いてピストに乗るってのが定番でした。

今もハーフ丈の5L、アンクル丈の9Lやフルレングスの10Lがラインナップされてるみたいです。他にもウエストにウェビングベルトを内蔵したモデルなど、バリエーションも豊富。

10L ”Thunders” 2万5300円

Ron Herman

別注って括りでみても結構値段が違いますね。ロンハーマンはインラインに近い価格帯みたいです。1万を切ってくれるプライスは買いやすくて嬉しい・・・。

9900円

オックスフォードシャツにワークパンツ、vansのオーセンティックと同じような格好をしてるはずなのに、何かが決定的に違いますね・・・。ヒゲですかね、僕はヒゲが薄いので・・・。

公式に”vansなど薄めのスニーカーに合わせても裾が靴に引っかかる設定”と説明があるので、革靴やローファーにも合わせやすそうですね。

基本的に太めのワークパンツなんで、ウエストで合わせて綺麗めに履いたり、少し落としてルーズにしてもサマになるのがいいです。

P.S.FA

9900円→ネット特別価格6600円

パーフェクトスーツファクトリーもディッキーズの別注モデルがあるんですね。知りませんでした。ウエストのタックやDリング、撥水加工などディテールも気になりますが、大きな変更点は素材じゃないでしょうか。

インラインの874がポリ65%、綿35%のツイルコットンを使っているのに対し、綿98%のストレッチコットンを使用。どうしてもワークっぽさが出てしまうディッキーズも素材から変えればビジカジに使えるアイテムに変わります。

同素材のジャケットもありセットアップで着用できるのも、オフィスカジュアルを提供し続けてきた「紳士服はるやま」ならではの別注品だと思います。

まとめ~

チノパンとして使うなら断然カーキなんですが、ディッキーズらしさあふれるヘザーグレーもいいんですよね。霜降りというかムラ感があってのっぺりとしていない独特のグレー。

というのも冬用のアウターにノースフェイスのマウンテンジャケット(ブリティッシュカーキ)を使っているのでブラウン系のボトムスは出番がないんですよね。

そうそうディッキーズ全般に言えるんですが、ベルトループが細めでベルトを選ぶので気をつけてくださいね。

今回はユナイテッドアローズやBEAMS、ジャーナルスタンダードなど各セレクトショップのアイテムはセール中でサイズも欠けていたので、春夏が立ち上がったらあらためてアップしたいと思います。

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オフィスカジュアル バッグ

通勤は登山並みにシンドいから背負うならGREGORY

財布ではグレゴリーを選びませんでしたが、通勤にはグレゴリーのエブリデイに似たモデルを使っています。バックパック界のロールスロイスとか言われてますが、至って普通です。

旧ロゴ&スペクトラ スペクトラは一時期廃盤になっていましたが2019年に復活

スクエアのフォルム、2室など基本的な構造は同じなんですけど、肝心の2室の作りが違うんですよね。僕のは背中側にPCを入れるクッション付きの荷室があり、外側に大型の荷室があります。

内張はMA-1なみにオレンジ キルティングパッドが入ってます。

現行のエブリデイは外側に薄めの書類用の荷室があります。PCスリーブはメインの荷室ですね。上の写真ではPCではなくキングジムのマグフリップが入ってます。

PCスリーブと荷室を分けてしまうと容量が目に見えて減るため、モデルチェンジが行われたのだと思います。

PC用の荷室があるのは便利なんですが、仕切りになる部分がまあまあ存在感あるんですよね。

beams別注のLEAFシリーズでした

以前アークテリクスのBLADE21というオフィサーバックパックを使っていましたが、大きさの割に荷物があまり入らなくて難儀しました。スリムな荷室が層になった作りは着替えが入れづらいので、出張などには不便なんですよ。そう言いつつ似たようなタイプを買ってしまったわけですが。

いくつか条件がありましたが、ストラップを収納できる3WAYは避けました。どうせストラップをしまうことはないので。

いわゆるデイパックと呼ばれる山型よりは四角形の方がビジネスっぽいかなってくらい。

出張は別のバッグを使うとして、そこまで大きくないサイズにしました。こだわったわけではありませんが、なんとなく旧ロゴを選びました。当時は新ロゴがまだ馴染んでなかったので・・・。

URBAN RESEARCH×NEXUSⅦ×GREGORYのトリプルネームデイパック

G-SHOCKやDESCENTなどを招聘してきたアーバンリサーチとネクサスセブンの新作はグレゴリー。

デイパックNX 3万800円

ブリーフィングのようなミリタリーを出自に持つブランドがいけるなら、こういうのもありかもしれないすね。

Begin×The Suits Company×GREGORYのデイパック

やっぱりブラックがいいという向きにはBeginとスーツカンパニーとのコラボもあります。ロゴパッチを背中パッド側に移すなど、オフィスカジュアル向けにブラッシュアップされたモデルです。

2万2000円

そこまでやるならピッケルストラップとか無駄なディテールも削ぎ落としちゃえばいいのにって思いますが、あえて残すことでビジネス一辺倒にしてないのかもしれないですね。

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Foot The CoacherのS.S.ShoesがSALE中!

以前書いたフットザコーチャーのS.S.Shoesがedificeにてセール中です。定価の4万8000円だと少し躊躇いますが、3万円台なら仕事にも週末にも使えるってことで自分を説得しやすい値段だと思います。

外羽根とプレーントゥを組み合わせたオーソドックスなモデル。

S.S.Shoes 2万9040円 40%off

バックルストラップが目を引くモンクシューズ。FFにも出てくるモンク(修道士)が履いていたことが由来です。

EDIFICE別注シングルモンク 2万9700円 40%off

ヒールタブのついたサイドゴアブーツ。dr.martensではチェルシーブーツと呼ばれていますね。

EDIFICE別注サイドゴアブーツ 3万7730円 30%off

ウィングチップをあしらったモデル。トゥキャップが付くだけでかなり印象も変わりますね。

S.S.Wing 3万5420円 30%off

サイドゴアブーツはブラックのルフトソールですが、他のモデルは飴色のソールを履いています。

Dr.martensを思わせるエアクッショニングソールですが、クッション性よりも見た目で選びました。

レザーソールは扱いにくいし、ラバーソールであれば雨天でも乗り切れます。オールソールできないっぽいのが気になるといえば気になりますが・・・。

ポストマンシューズと同じノリ

ダナーやレッドウィングのポストマンシューズはフラットなソールを採用していますが、独自のルフトソールは若干ですがヒールがあります。

屋外で見ると若干透け感がある程度

S.S.Shoesの名称もサービスシューズから取られてると思うのですが、シークレットサービスとか親衛隊あたりが由来なんでしょうかね。あまり深くは考えませんが。

正直革靴のことってよくわからないのです。

オールデンとかジョンロブとか名前は知ってますけど、良し悪しに関しては全然わかんないです。ずっとスニーカーで育ってきたので。

上から見た感じはポストマンシューズっぽいです

なので、なるべく自分の知ってる価値観でテンションの上がるシューズって感じで選んでます。マーチンの3ホールにも似た雰囲気ですし、見れば見るほど不思議なシューズですね。

他に気になるSALE!

あと全然シューズと関係ないんですけど、ナノユニバース別注のブルックスブラザーズのブレザーが半額なので気になります。


3万9600円 50%off 同素材のダブルも気になりますが、残念ながらほぼ完売。

ジャケットとありますが、パッチポケットにフラットなメタルボタンなどブレザーと呼んでも差し支えないディテールを押さえています。

ウールのデニム生地ってのがピンと来ないので、一度実物を見てみたいですね。

店頭にはないようですが、一部アウトレットには在庫があるようなので、初売りを覗くついでにチェックしてみようかなって感じです!

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フィルパワーとか気にしない!欲しいダウンの見つけ方

【インナーダウン】ハイブランドからアウトドアブランドまで、ダウンベストにもこれだけ幅がある!

今年は12月になっても暖かい日が続き、重衣料の出番がありませんでしたが一気に冬めいてきましたね。

こんな日は軽くて暖かいダウンジャケットが強い味方。ですが、オフィスカジュアルには少し合わせにくい。というわけで僕はインナーダウンを愛用してきました。

2009年にユニクロがウルトラライトダウンを出してくれたおかげでインナーダウンという考え方が根付いたような気がします。

当のユニクロも当初は”中に着るダウン”の売り方に紆余曲折があったみたいですが・・・。

”店舗から「従来のものよりサイズが小さいのではないか」いう問い合わせが頻出したんです。”

https://anond.hatelabo.jp/20121224144304

上記は2012年の匿名記事ですが、2年以内に辞めたとあるので2010年から12年あたりのユニクロの話ですね。消費者からだけでなく店舗から問い合わせが多かったというあたり、中に着るダウンの市民権がなかったってことが窺えます。

そこから10年ほどたち、今では様々なブランドが似たようなアイテムを出していますし、オフィスで着ていてもおかしな目で見られることもありません。

僕もジャケットがわりに羽織ったりしてましたが、防弾チョッキみたいと言われたことも・・・。二度と着るかって思い、ニットやフリースに路線変更しました。

とはいえダウンの軽さと暖かさは魅力。防弾チョッキと言われないダウン探しの旅に出かけたのでした・・・。

tilak

PYGMY Vest 2万9700円

チェコ生まれのアウトドアブランド、ティラック。NIKE acgやストーンアイランドに招聘されたデザイナー、エロルソン・ヒューが手がけるブランド”アクロニウム”の生産を担当することでも有名なブランドです。

ピグミーはアーバン&トラベルを標榜するPOTNIKシリーズから薄手のインシュレーションベスト。マテリアルは防風と撥水性に優れたPERTEX QuantumAIr、中綿は水濡れにも強い化繊素材のCLIMASHIELDを採用。

パッと見、ダウンに見えないスマートなシルエットで、これなら脱防弾ジャケット出来そうです。もこもことしたボリュームのあるシルエットも可愛いのですが、細身のスラックスにも合わせやすいんじゃないでしょうか。

Tatras 

15D RIP DOWN VEST 5万9400円

ラグジュアリーダウンの代名詞タトラスもインナーダウンがあります。簡単に手を出せる値段ではありませんが・・・。というか男性がタトラスを着てるのを見たことないですね。

ライダースジャケットのようなオフセットされた前立てにアシンメトリーなポケットなどデザイン性の高さがポイント。裾のタグなど、控えめながらしっかりと主張してくれるのも、高いアイテムだけに嬉しいディテールだと思います。

斜めにステッチが交差したダイヤモンドキルトはよくあるボーダーステッチよりもスマートに着こなせるはず。あとは諭吉6人と別れる勇気だけ。

DANTON

1万6280円

フランスのワークブランドダントンのインナーダウン。菱形のロゴも毎日見かけますね。いつの間にか定番ブランドの椅子に座ってたって感じです。ネックラインは丸首とVネックが選べます。

ボーダーステッチやスナップボタンなどウルトラライトダウンと似たディテールを持っているので、今までユニクロのお世話になってきた人にも着こなしやすいデザインです。

REMI RELIEF

2万7280円 同デザインの長袖ジャケットもラインナップあり。

生産から加工までデニムの生地、岡山県児島で行う国産ウェアブランド、レミレリーフのインナーダウンベスト。

フロントがダブルになったアシンメトリーなデザインがポイント。内側のスナップボタンを使うことで、シンメトリーなデザインにも変更できます。

ボタンを留めず、ルーズに着てもサマになるフォルムですね。

NANGA

2万4200円

こちらも国産ブランド、滋賀県米原が生んだナンガのインナーダウン。シュラフからスタートしたブランドならではのこだわり抜いた作りが魅力です。

リサイクルダウン&リサイクルナイロンを使ったサステイナブルな仕様。控えめなロゴ、ステッチ幅を変えたサイドの切り替えなど、メリハリの聞いたルックスがポイントです。

Snow Peak

2万4200円

金属加工の街、燕三条が誇るアウトドアブランド。焚き火台やハイクオリティなキャンプ用品で名を馳せるスノーピークのアパレルラインにもダウンベストが並びます。

左肩にスナップボタンのついたプルオーバータイプ。左脇下にファスナーもあり、脱ぎ着しやすい作り。

テントからリサイクルしたリップストップ素材に撥水加工を施したファブリックを使っています。

まとめ

定番を少し避けたブランドを調べてみました。タトラスを除けば2万〜3万円円前後が中心。ユニクロの5倍以上ですが、それくらい出せば選択肢もかなり広がりそう。僕はユニクロでいいかなって気もしてきました・・・。

ミディアムレイヤーとしては過去記事でフリースもオススメしていますが、ダウンの方が役に立つ状況も多々あると思います。環境に合わせて選んでみてくださいね!

商標コーナー!!!

  • Thinsulate(シンサレート)

3M社が販売する中綿素材。暖かさはもちろん、ダウンと違い化学繊維なので自宅で洗えるなど扱いやすさもポイント。

断熱材を意味するinsulateと薄いという意味のthinを組み合わせた造語です。

  • PRIMALOFT(プリマロフト)

こっちも化学繊維を使った中綿。水に濡れてもカサが減らないため、保温性が落ちないという特性を持っています。

ダウンは今も重宝される天然素材ですが、さらなる高性能な代替素材が研究開発されてるってわけです。

1980年代にアメリカ軍の要請を受けて開発された、いわゆるミルスペックな代物です。

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百花繚乱のコラボ事情

ゴールドウインはノースフェイスが好調ということで売り上げや株価も上がってます。

ラインナップを見てみるとリュックやコート、インナーダウンなど通勤に使えるシックなデザインも豊富。僕は去年買ったマウンテンジャケットを通勤に使っているのですが、朝も帰りもたくさんの”仲間”とすれ違います。

余談ですけど、ノースフェイスとニューバランスに関してよく「被らない?」って言われます。NIKEなんかだと言われないんですけどね。

被りたくないって心理は僕にもあるので気持ちはわかります。その辺を意識してるのか、今では様々なアウトドアブランドがタウンユースにフォーカスを合わせたラインナップを増やしています。

ノースフェイスのパープルレーベルやsupremeとのコラボをお手本にしているのか、コラボで新たな一面を引き出す手法も見受けられるのが面白いところ。

タンチョウツルみたいで最高!

先日arc’teryxがPALACEとのコラボを発表しました。ロンドンのスケートブランド、パレスはadidasやラルフローレンなど、スポーツから非ストリート系のブランドとコラボを重ねてきました。

今までコラボに積極的じゃなかったアークテリクスが手を組んだということで注目度も高いみたいですね。

アークテリクスはジルサンダーのセカンドライン、ジルサンダー+とのコラボも発表しています。

国内ではmagic stickとwild thingsのコラボが記憶に残ってます。チェスターコート、テーラードジャケット、ワイドクロップドパンツとドレス寄りなアイテムが並びました。ビジカジという枠ではオススメするのは難しいですが、トレンドのワイドシルエットがかなりかっこいいです。

jじょじ

name.とmarmotはギミック満載のフーデッドコートを展開。前立ての両サイドに配された止水ファスナーを開くとバッグのような収納を備えています。

こういったコラボは賛否が分かれますが、個人的には歓迎しています。

以前、倉石一樹氏がアディダスとコラボしたときのインタビューで語っていたのですが、大手メーカーと手を組むことでゴアテックスなどの素材を安く使えると語っていました。

そういったアウトドアブランドが持つノウハウと、街でも着やすいデザインがミックスされれば、物欲を満たすアイテムとの出会いも増えるんじゃないでしょうか。

タグやウンチク、ストーリーなんかは削ぎ落とした方がスマートだとわかっているんですが、それだと食指が動かないし着ていて満足できない、悲しい生き物なんです、僕は・・・。

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ファーリーフリースと ロスガトスを比べてみた。

【比較】ユニクロ vs パタゴニア

ロスガトスクルーもファーリーフリースプルオーバーもMを買いました。手持ちは今年買った上記2点に加え、去年エンジニアードガーメンツとのコラボラインで出てたフリースプルオーバー(ファーリーフリースプルオーバーの前身モデル)です。

ロスガトスの方はシャツの上に重ねる余裕はなく、エアリズムに直接着るスタイル。ファーリーフリースは少しゆとりがあるので、BDシャツを下に着てます。

どちらも最初はこんなに着にくかったっけってのが第一印象。去年出たエンジニアードガーメンツとのコラボモデルはデスクワークで袖口のフリースが潰れてしまったので、実家の父に送ってしまいました。

ユニクロに関して言えば、色味も去年のモデルとは少し変わった気がします(手元にないので比べられませんが)。去年はネイビーやオリーブも落ち着きがあったというか、あえていうと艶消しのイメージだったんですが、今年は艶ありというか一段階明るい印象。好みだとは思いますが、僕は無難なブラックを選びました。

やっぱり襟元が露出した方がオフィスカジュアルには向いてると思います。襟があるだけでキチンと感が出るので。

インナーが一枚増えたファーリーフリースの方が着膨れ感はあります。もともと毛足の長いフリースでスマートとは言い難いシルエットでもあるので、無理はないかと思いますが。

またユニクロオンラインストアのレビューでも多数指摘されている通り、ハンドウォーマーポケットがあるおかげでお腹周りがポッコリしてしまうことも。この辺はシルエットよりも防寒という割り切りが必要な気もします。シルエットを気にするなら、ベストの方が楽だしスマートです。

ロスガトスクルーを着るときはインナーはエアリズムのみ。少し心許ない気がしますが、最高気温が10度を超える都市部であれば問題ないですね。ロスガトスクルーを買ってみて、肌着越しにフリースを着ることに抵抗があると気付きました。Tシャツでもボタンダウンでも、コットンのインナーが着たい!

これは僕が暑がりの汗かきだからかもしれないです。汗かいた後に急に冷えそうで怖いんですよ。

なので、クオリティというよりはサイジングで一枚残すとしたらパタゴニアではなく、ユニクロとなりそうです。まあワンサイズ上を選べばいいだけですが・・・。

品質を考えても2200円のユニクロと1万3000円のパタゴニアで考えると、とりあえずユニクロで試しておこうかなって思います。デスクワークで肘がペカペカになった過去もありますし、シートベルトでフリースが潰れたという経験談も耳にしました。

ハンドウォーマーでシルエットが崩れる他にも、胸ポケットの仕様とか気になる点はあります。リップストップのパッチポケットにファスナーがあしらわれていますが、縦のパタゴニアに対して横のユニクロ。横なら別にファスナーいらなくないですか。ロスガトスクルーと差別化するためだけのギミックって感じがします。

フリース生地もユニクロは繊細でかなり柔らかいタッチです。裏を返すとコシがなく、貧弱な印象もあります。コロナ対策で複数回の手洗いでやや荒れ気味な指先で撫でると引っかかるのもパタゴニアとの違いですね。

ロスガトスだけでなく、僕の持ってるR2やレトロXとの比較も一応買いていきます。

R2が10年以上前のモデルのため、ファーリーフリースを最初に触ったときは生まれたてのR2みたいと思いました。老猫のように被毛が痩せてきてるんですよ。しかもサイズも小さいんですが部屋着として手放せないんですよね。ハイパイルということでR2っぽさはあります。登山用のモデルと比べるのもコクだと思いますが、タウンユースだと考えれば十分なんじゃないでしょうか。

レトロXと比べるならボウフウシリーズだとは思うのですが、食指が動かなかったので・・・。僕はレトロXを冬場はミドルインナーとして使うことが多いです。だからベストを選んでいます。しっかり風を遮ってくれるので、デニムジャケットやライダースなど、真冬は厳しいアウターもレトロXと組み合わせればまだまだイケるぜって感じです。

感動ジャケットを重ねてみました

去年はこんなにキツくなかった、太ったんだろうか? と思いましたが、去年はジャケットを羽織らずシャツ→フリース→コートで通っていたのを思い出しました。

オーバーサイズのデニムジャケットの下には着れますが、ライダースの下には着れませんでした。レトロXのベストと違って着膨れしてしまうし、レザー系のアウターはアームホールも細いのでファーリーフリースとの相性はBAD。適材適所を選ぶことが大切だなーと、体型から目を逸らしながら思いました。

悩ましいんですが、結局ロスガトスベストが定価で買えていればこんなに悩まずにすんだのに、って感じでしょうか。さっき確認したらパープルのXSとSとMの在庫が復活中。欲しい方はぜひ~。

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僕がユニクロで実際に 買ったビジカジアイテム

【ユニクロ】オフィスで映えるシャツ&パンツ

+Jがこんなに話題になると思いませんでした。復活前のモノをいくつか持っていますが、どれも細すぎて着れなくなってしまいました。泣けますね。

僕も一生モノなんて言葉に踊らされやすいバカの1人ですが、シルエットのトレンドや素材よりも、体型キープが何よりも重要と学んだ10年です。

当時はタキシードジャケットやピンタックシャツなど、結婚式の二次会なんかにちょうどいいアイテムのお世話になりました。

JWアンダーソンのエクストラファインコットンブロードオーバーサイズシャツ

https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E435804-000/00?colorDisplayCode=00&sizeDisplayCode=005

ブロードシャツは苦手なんですが、裾がボックスカットだったのと990円だったので試してみました。

オンラインには在庫がありませんが、大型であればM/Lを中心にまだ残ってます。

夏物なので薄手ですがブロードシャツなんてこんなもんだろうとも思いますし、インナーとしても使えます。ファーリーフリースの下に着てみましたが、オーバーシルエットだから少しもたつきますね。

あと第一ボタンを開けると少しダラしないかも。コンパクトな襟なのでそこまで着崩れる事はないと思いますが、上まできっちり閉じた方がスマートです。

ユニクロUのワイドフィットテーパードパンツ

https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E431525-000/00?colorDisplayCode=08&sizeDisplayCode=004&rrec=true

上のシャツを買いに行った時に今期物なのに1290円と大きく値下げされてたのでつい買ってしまいました。こちらもまだ店頭には並んでいるみたいです。

ジャケットとセットアップで販売されたパンツですが、僕は下だけ購入。ウエストはゴムと紐のついたイージーパンツ仕様です。どうでもいいんですけど、ユニクロUは紐もしっかりしててびっくりしますね。

素材はポリエステルなんですが、キレイめなスラックスと言った表情でオフィスカジュアルに使えるぜーと意気込んで買ってみました。チノパンが好きなんですが今期は+Jから出る影響かユニクロUのラインナップからは消えてましたね。

すごく好みなんですが、写真以上にワイドかつテーパードなシルエットだと思います。

スマホをポケットに入れてウエストもドローストリングスに頼ってると、いつの間にか腰まで下がって学生服を着崩した高校生みたいなシルエットになってることも。なんでもかんでも腰で履いてた青春時代にきっちりと別れを告げてからじゃないとダメですね。

セールとは言えこれが1290円で手に入るとは信じられません。普段買わないモノを試せるっていうのも飽きっぽい僕には向いています。冬場の乾燥と相まって、スマホをポケットに入れてると裏地が擦れてすごく痒い以外は大満足です。

+Jのスーピマコットン オーバーサイズシャツ(ストライプ)

https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E436120-000/00?colorDisplayCode=08

全然買うつもりはなかったんですが、店舗を覗いたら一点だけ余ってたのでつい・・・。これはちょっとオフィスカジュアルには厳しいかもしれないですね。スタンドカラー、切り替え、オーバーサイズかつロング丈。実際に着てみるとシルエットは綺麗なんですが、シャツインできる裾丈じゃないですし、ちょっと浮いちゃうと思います。

脚、長すぎじゃない?

ユニクロUから出なかったので、こちらのチノを試着してみました。すごくストレッチが効いていたのと、裾がすごく余ったのでスルー。ダークブラウンがいい色でした。オンラインストアでは完売してるアイテムですが、近所のユニクロには76センチのネイビーが残ってました。探せば店舗には残ってるケースもあるみたいです。

Uみたいに投げ売りされてたら買いますが、今シーズンの+Jは余らないでしょうね。4990円というのもユニクロのボトムスにしては高めといえば高め。春夏に期待しつつ、今季は眺めて終わります。

どうでもいいんですが、ユニクロのサイトは売り切れたりするとサイト内検索でヒットしないのがめんどくさいですね。

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B.D.シャツがコスチューム

【OXフォードシャツ】アメリカに憧れてるわけではないが・・

小物の記事をいくつかアップしましたが肝心のトップスやボトムスはどうなんだって言われるとほぼユニクロなんですよね。ボタンダウンシャツにチノパンという、いわゆるアイビーなスタイリングが基本です。足元をスニーカーにしてもいいし、ジャケットやブレザーを羽織ってもいいし、汎用性が高いので”軸”にぴったりのテイストです。

トップスはオックスフォードシャツを色違いでローテーション組んでるだけです。他のブランドのものも試したことがあるのですが、コスパを考えるとユニクロ以外に選べなくなるというか・・・。

ユニクロのシャツでもエクストラファインコットンやスーピマコットンなど様々な種類があるのですが、僕は光沢感のあるシャツが苦手。ざっくりとした厚手の生地を使ったオックスフォードシャツを愛用しています。

オックスフォードシャツは生地だけでなくボタンダウンや前立て、胸ポケットなど、ドレスとは違った文脈のディテールを備えた、カジュアル寄りのシャツ。ですが襟がついていればポロシャツでもオフィスに対応できる現状を考えると十分ドレス寄りのアイテムと言えるんじゃないでしょうか。

ブロードシャツと違いカジュアルな要素もあるので、スニーカー通勤にも合わせやすい点でも愛用しています。

また条件付きですが、裾をボトムスに入れなくても着こなせる点も好みです。夏場は熱もこもるしシャツの裾を出して着たいのですが、オフィスでは難しいですね。

数少ない経験の中で、今まで試したことのあるオックスフォードシャツはインディビジュアライズドシャツと鎌倉シャツ。

amazonでインディビジュアライズドシャツ買えるんですね・・・。

インディビジュアライズドシャツは歴代大統領も着用してきたという逸話が示す通りのアメリカど真ん中のメーカー。またブルックスブラザーズのシャツを作っていたことでも有名なシャツテーラーです。

インディヴィジュアライズドシャツはユニクロや鎌倉シャツにはないシャープな襟のラインが流石の一言。第一ボタンを外した時に襟が切っ先のようにピンと立つんですよ。自然なロールとは違うかもしれませんが、ガンダムみたいでかっこいいなって思います。

実は某リサイクルショップに並んでいた新古品を購入したのでモデル名など詳細はわかりません。確かクラシックフィットとスタンダードフィットが数サイズ並んでいて、いくつか試した末に購入を決めたのを覚えています。リサイクルショップなのにセール対象にもなってて、かなり安かったはず。ただ、情報が一切わからないという・・・。

11月でも汗ばむほどの目の詰まった地厚な生地を使っています。そのせいでなかなか着用する機会も多くありません。また最もルーズとされるクラシックフィットを選んだのですが、第一ボタンが閉まりません。僕はそんなに首が太い方ではないと思うのですが、首で合わせると肩や胸囲が大きくなりすぎるため、よくわからないサイジングのシャツを着ています。こうやって書くとチグハグなシルエットのシャツを無理やり着てるみたいですが、シルエットは抜群なんですよね。単純に僕がワークシャツのようなオーバーサイズ気味な四角いシルエットが好きなだけかも。

メイカーズシャツ鎌倉は国産にこだわったシャツメーカー。VANからつながる国内のアメトラの流れを受け継いだブランドです。生地、縫製、ボタンにこだわるだけでなく、長年日本人の体型と向き合ってきたパターンも魅力の一つです。

https://shop.shirt.co.jp/shop/pages/sport_m.aspx

僕が買ったのはSPORTSという芯地のないシリーズ。インディビジュアライズドシャツがかなりカッチリとした着心地だったので、ソフトな風合いに惹かれて選びました。

体にしっくりとくるサイジングでストレスなく丸一日過ごせる一着です。芯がないので形崩れしちゃうんじゃ・・・なんて不安もありましたが、襟のナチュラルなロールを見てると余計な心配だったみたいです。

ただ購入するときの店員が蓄えた知識を全放出してくる感じでグッタリしてしまったので、足が遠のきました。楽しくない買い物経験の一つです。

186センチの人と同じサイズは無理があるよね。

https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E419008-000/00?colorDisplayCode=12

そんなわけえ税込で2189円のユニクロのオックスフォードシャツが増えていく、という感じです。一つ難点があるとすれば”丈の長さ”。裾を出してカジュアルに着たい、なんて時にやや丈が長くバランスがおかしくなりがち。オンラインストアのレビューでも着丈に言及するコメントが多いですね。

僕の身長的にはMだろうけど、豊満な肉付きのせいでLを選んでいるのも一因だと思います。オンラインストアでは同じLサイズを186センチのモデルが着ているので、10センチほど背の低い僕が着たらおかしなバランスになるのも仕方がない感じ。この辺は既製のシャツではどうにもならないところですね。

そこでお直しで裾を詰めてしまうのも一つの手です。2000円のシャツを2500円かけて直す、みたいなことが起きてしまいますが、これは元の価格が安いせいだと自分に言い聞かせました。

僕は近所のショッピングモールに入ってたリメイクショップにお願いしましたが、ユニクロのサービス、MY UNIQLOでも丈直しなどのサービスが受けられます。そのうち使ってみたいのですが、取り扱い店舗がかなり限られています。税込1100円はかなり魅力的な価格設定ですね。コラボアイテムなど、サービスを受けられないものもあるそうなので、要相談です!

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ブルーライトカットよりも重要なこと。

【OAKLEY】見え方よりも見られ方

以前勤めていたオフィスではフォーナインズが圧倒的なシェアを誇っていました。試着しただけでわかる圧倒的なフィット感を考えれば間違いのない選択だと思いますが、スーツだけではなくベースボールキャップやスニーカーにも合わせられるメガネで通勤したい!

というわけでオークリーのフレームをご紹介します。と言ってもオークリーが出しているオプティカルラインではなく、サングラスに度付きのレンズを入れるという手を使っています。

簡単にいえば藤原ヒロシ氏がフロッグスキンでやってることの真似ですね。氏は老眼だそうですが・・・。フロッグスキンも悪くないのですが、値段のわりに作りが少しチープというか残念。フロッグスキンLXという芯の入ったラグジュアリーバージョンもあったのですがずいぶん前に廃番になっています。

僕が選んだのはスケートボードやスノーボードなどのエクストリームスポーツから生まれた「LATCH」。ヒンジ部分にクリップがついていて、胸ポケットにさしてオーリーしても落ちないというギミックが売りのサングラスです。僕は度を入れているので基本的に胸ポケットにさしたりはしませんが。

選んだ理由はアジアンフィットのモデルが存在すること。欧米の方の顔を見てると全然作りが違うなーとつくづく思います。僕の顔は特別のっぺりしてるので羨ましい限りです・・・。そんな顔幅が広く、鼻が低いアジアン向けに作られたモデルの方が当然フィット感が良い。通常のメガネフレームと違ってO matterという樹脂素材を使ったものなので、フィット感の調整といったことができません。細かい調整ができないのは痒いところに手が届かない感じがしますが、弾力のあるフレームで顔を挟むやり方は頭を動かしてもブレにくさがあります。

それと鼻あて部分のキーホールブリッジ。僕はこれが大好物。メガネにはなくてはならないディテールだと思っています。あとは大きくて丸いレンズのカタチなど、最新だけどレトロな雰囲気を併せ持つところですね。

他のサングラスにも言えることですが、色付きのレンズから透明のレンズに入れるだけでかなり印象が変わります。大体サングラスは目を覆うためメガネよりも大きめ。度付きのレンズを入れてみたら思った以上に大きくて野暮ったい・・・。なんてこともあります。そのため、僕はレンズを抜いてからコンタクトを入れて伊達メガネ状態で鏡を見たり出かけたりしました。それでもレンズに度が入ってみると印象が少し違ったりしますが。

またサングラスに度を入れるときの注意点としてカーブがあります。顔にフィットするような弓形になったフレームは度付きのレンズを入れることもできますが、制約ができてしまいます。それに普段づかいには少し向いていません。スポーツモデルよりはライフスタイルモデルから選ぶのが無難です。

次に試してみたいモデルを挙げると、同じくLATCHの兄弟モデルアルファ、ベータです。ダブルブリッジを一つ試してみたいなーと思っていますが、透明なレンズとの相性があまり良くないような気がして躊躇っています。

そしてcoldfuse。クリップオンタイプのサングラスをモチーフにしたチタンとO matterのコンビフレームです。最近オークリーがよく用いる円形のパーツをヒンジ部分に使っています。好きなデザインですが、クリップオンのサングラスに透明のレンズを入れる、なかなか意味が通じにくいルックスになりそうです。

今後はマスクの装着がデフォルトになる可能性も大。そうなると下側のフレームがないフロッグスキンライトのようなブロウタイプが使いやすいかなーと感じています。

旧ロゴが好きなので結構迷ってるんですよね。あと普通のフロッグスキンよりも似合う感じでした。

こちらもO matter素材なんですが、ラッチのように挟み込むタイプではありません。その辺も気になるポイントですね。

latchにも「latch KEY」というブロウタイプがあります。こちらのモデルはアンダーリムにステンレスを使っているので、ブロウというよりはコンビデザインですね。また鼻あてがあるので安心できます。また、レンズのサイズも52ミリと55ミリと選べるなど、より度付きメガネとしての使いやすさを考えられたデザインになっています。

※サイズ表記について

手持ちのメガネを見てみると55ミリというのはかなり大きめのデザイン。メガネ屋さんで購入したモノであればフレームの内側に00□00 000と数字が刻まれているはず。

これは右からレンズの直径、ブリッジの幅、サイドの長さになります。メガネは試着して買うことがほとんどなので、数字で選ぶ機会は少ないと思いますが、今かけているメガネのサイズを知っておくと、次のメガネを決めるときの参考になります。

セルフレームのように直接鼻あてがついているモデルはブリッジの幅で装着感が変わってきます。よくズリ下がってくる、という場合はチェックしてみて下さい。

※テンプルについて

僕が使用しているLATCHはテンプルの先端が曲がっていないストレートタイプ。バイクに乗るので、ヘルメットをしていてもかけやすいというメリットがあります。

最近のヘルメットはメガネ用の窪みがあるのでテンプルが曲がっていても問題ないのですが、ヘルメットを被ってからメガネをかける時に、ストレートだとスッと入ります。

それと樹脂製のフレームなので、金属のように曲がってしまうこともありません。その辺の扱いやすさ重視で選んでいます。

※レンズについて

純正で度付きのレンズを入れることもできます。しかし-4.00まで。僕は-6.00なので純正は無理でした。そこでネットのレンズ屋さんを使うことに。

最初は近所のキクチメガネで作ってもらおうと思ったんですが、oakleyは少し難しいらしく丁寧にお断りされてしまいました。フレーム持ち込みの場合はoakleyを扱っているお店の方が難しいのかもしれません。

軽くて扱いやすいサブのメガネがほしい、あまりお金はかけたくない、そんな場合はレンズのオンラインストアを試してみるのも一つの手かもしれません。

フレームと一緒に度付きのレンズを入れたメガネを送ると同じ度で作ってもらえます。僕が使ったのはme:lookですが、もっと安いお店も出てきます。

https://item.rakuten.co.jp/melook/sl903vs/

HOYAの片面非球面で屈折率は1.67で8800円(送料込み)。何を言ってるのか僕もよくわかりませんが、そこそこの性能のレンズですがお手頃価格、という感じです。

それなりのメガネ屋さんで作るとフレームの価格によりますが5万円で足が出ちゃう視力なのですが、オンラインストアであれば3万円でお釣りがきます。視力に関わることなので安心感はお金に替えられないと思いますが、それくらいなら安い方がいいなってのがケチくさい僕の判断。

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