以前書いたフットザコーチャーのS.S.Shoesがedificeにてセール中です。定価の4万8000円だと少し躊躇いますが、3万円台なら仕事にも週末にも使えるってことで自分を説得しやすい値段だと思います。
外羽根とプレーントゥを組み合わせたオーソドックスなモデル。
バックルストラップが目を引くモンクシューズ。FFにも出てくるモンク(修道士)が履いていたことが由来です。
ヒールタブのついたサイドゴアブーツ。dr.martensではチェルシーブーツと呼ばれていますね。
ウィングチップをあしらったモデル。トゥキャップが付くだけでかなり印象も変わりますね。
サイドゴアブーツはブラックのルフトソールですが、他のモデルは飴色のソールを履いています。
Dr.martensを思わせるエアクッショニングソールですが、クッション性よりも見た目で選びました。
レザーソールは扱いにくいし、ラバーソールであれば雨天でも乗り切れます。オールソールできないっぽいのが気になるといえば気になりますが・・・。
ポストマンシューズと同じノリ
ダナーやレッドウィングのポストマンシューズはフラットなソールを採用していますが、独自のルフトソールは若干ですがヒールがあります。
S.S.Shoesの名称もサービスシューズから取られてると思うのですが、シークレットサービスとか親衛隊あたりが由来なんでしょうかね。あまり深くは考えませんが。
正直革靴のことってよくわからないのです。
オールデンとかジョンロブとか名前は知ってますけど、良し悪しに関しては全然わかんないです。ずっとスニーカーで育ってきたので。
なので、なるべく自分の知ってる価値観でテンションの上がるシューズって感じで選んでます。マーチンの3ホールにも似た雰囲気ですし、見れば見るほど不思議なシューズですね。
他に気になるSALE!
あと全然シューズと関係ないんですけど、ナノユニバース別注のブルックスブラザーズのブレザーが半額なので気になります。
ジャケットとありますが、パッチポケットにフラットなメタルボタンなどブレザーと呼んでも差し支えないディテールを押さえています。
ウールのデニム生地ってのがピンと来ないので、一度実物を見てみたいですね。
店頭にはないようですが、一部アウトレットには在庫があるようなので、初売りを覗くついでにチェックしてみようかなって感じです!