オックスフォードシャツにチノパンで月~金過ごすぜって感じで、以前オックスフォードシャツについて書いたりしました。
チノパンはユニクロUのものを適当に選んでいたんですけど、最近チノパンがラインナップから消えてしまったので、別の選択肢を探すことに。今後もチノは+Jが担当するんですかね。
「チノじゃなくてワークパンツでもよくない?」
白羽の矢をむりくり当てたのがスケートしてた時に使っていたディッキーズなんですが、ツイル生地の特徴でもあるハリが少し苦手なんですよね。
とはいえ最近はいろんなバリエーションもあるみたいなので、試してみたいと思っています。
Bedwin & the heartbreakers
ディッキーズをストリートに広めた立役者の1人、bedwin。一時期はここのクォーターパンツを履いてピストに乗るってのが定番でした。
今もハーフ丈の5L、アンクル丈の9Lやフルレングスの10Lがラインナップされてるみたいです。他にもウエストにウェビングベルトを内蔵したモデルなど、バリエーションも豊富。
Ron Herman
別注って括りでみても結構値段が違いますね。ロンハーマンはインラインに近い価格帯みたいです。1万を切ってくれるプライスは買いやすくて嬉しい・・・。
オックスフォードシャツにワークパンツ、vansのオーセンティックと同じような格好をしてるはずなのに、何かが決定的に違いますね・・・。ヒゲですかね、僕はヒゲが薄いので・・・。
公式に”vansなど薄めのスニーカーに合わせても裾が靴に引っかかる設定”と説明があるので、革靴やローファーにも合わせやすそうですね。
基本的に太めのワークパンツなんで、ウエストで合わせて綺麗めに履いたり、少し落としてルーズにしてもサマになるのがいいです。
P.S.FA
パーフェクトスーツファクトリーもディッキーズの別注モデルがあるんですね。知りませんでした。ウエストのタックやDリング、撥水加工などディテールも気になりますが、大きな変更点は素材じゃないでしょうか。
インラインの874がポリ65%、綿35%のツイルコットンを使っているのに対し、綿98%のストレッチコットンを使用。どうしてもワークっぽさが出てしまうディッキーズも素材から変えればビジカジに使えるアイテムに変わります。
同素材のジャケットもありセットアップで着用できるのも、オフィスカジュアルを提供し続けてきた「紳士服はるやま」ならではの別注品だと思います。
まとめ~
チノパンとして使うなら断然カーキなんですが、ディッキーズらしさあふれるヘザーグレーもいいんですよね。霜降りというかムラ感があってのっぺりとしていない独特のグレー。
というのも冬用のアウターにノースフェイスのマウンテンジャケット(ブリティッシュカーキ)を使っているのでブラウン系のボトムスは出番がないんですよね。
そうそうディッキーズ全般に言えるんですが、ベルトループが細めでベルトを選ぶので気をつけてくださいね。
今回はユナイテッドアローズやBEAMS、ジャーナルスタンダードなど各セレクトショップのアイテムはセール中でサイズも欠けていたので、春夏が立ち上がったらあらためてアップしたいと思います。