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ニューバランスの”小N”モデルの末弟に新カラー登場

992をはじめとする99x番台が長兄なら、1500や1700は次男坊。そして2001年に登場した2002は末弟といったところでしょうか。

昨年復刻したML2002Rはグレイ、ブラック共に完売してますが、新しいカラーリングが登場します。スムースレザーを使ったホワイトとブラック、そしてスウェードを使ったカーキの3色。992や1700に近い小ぶりなNロゴは異素材(ラバーっぽい)をあしらいアクセントにしています。

スムースレザーのオールホワイトは珍しいとか書いたそばから新しいモデルが出る流れですね……。とは言え小Nロゴの選択肢が増えるのはありがたい。

ML2002R 1万7600円
ML2002R 1万7600円
ML2002R 1万7600円

個人的には黒いソールにスウェードのアッパーは大好物なのでカーキが気になりますが、通勤スニーカーとしては白か黒ですかね。

レザーの白や黒はちょっとダッド過ぎるというかスニーカーというより運動靴って感じがしますが。かっちりとしたスーツスタイルではなく、カジュアルなジャケパンなら合わせられるかもですね。

鱗状のモールドが刻まれてます

復刻版はソールユニットに870のものを使ったリイシュー版。ミッドソール内側の鱗状になったディテールがツボです。アジアメイドのため2万円を切る価格での展開になってます。

USメイドやUKメイドのモデルが3万円を軽々と超えてることを考えると、買いやすい値段設定だと思います。

なんですが、こうなるとオリジナルを踏襲したMR2002の復刻も心待ちにしてしまいますね。フォアフットまでミチっと詰まったNergyのクッションを試してみたい。まあ、ないと思いますが……。

2/20、9:00からABC MART GRAND STAGEにて発売開始。

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優等生ルックスのオールホワイトモデルなら通勤にだって使えるはず

意外と少ないオールホワイトのニューバランス

2/12に発売となったNew BalanceのM1500。刺繍やミッドソールにシルバーやグレーが使われているもののほぼ真っ白。僕の中学にも履いていけそうなデザインです(校則で真っ白以外は禁止でした・・・)。

PUMAのスウェードを紹介した記事で、”スムースレザーのコートシューズやスウェードのランニングシューズが良くてスウェードのコートシューズがダメなワケないじゃん!”って書きましたが、スムースレザーのランニングシューズがタイミングよく登場しました。ガンガン通勤スニーカーとして使っちゃってください。

M1500WHI 3万800円

スムースレザーを使ったホワイトのニューバランスって案外少ないんですよね。印象的なのは996でしょうか。

CM996 1万6280円

Nロゴなど部分的に黒やグレーが使われてますが、かなり白いデザインです。かかとに入る斜めの切り替えにスネークスキンのような型押しが施されているのも特徴ですね。やー懐かしい。

M1700 4万2900円 さすがMade in USA、高いっすね〜

それと1700もかなり白かったと思ってたんですが、今見てみるとそうでもないですね。

今回の1500のように思い切ったカラーリングはなかなかないので、クリーンな足元を演出したいぜって方は是非。僕が持ってる1500は10年以上前に買ったエクスクルーシブで蛍光ピンクというド派手なやつでした。

丸い爪先に四角い切り替え……かっこいい!

1500はつま先を上から見た時のエッジのきいた切り替えが好きなんですよね。直線的なデザインというか、ニューバランスの中でも群を抜いてシャープなモデルだと思います。

M992RR 3万1900円 これって何のサンプリングなんすかね?

それとBilly’sさんの992特集記事を見てて思い出したんですが、アメリカでニューバランスが他のスニーカーに比べてややフォーマルな扱いなのは、ニューバランスがボストンの企業だからという点が大きいみたいですね。ブルックスブラザーズに勤めていた方も、東海岸のシューズしか履けなかったのでニューバランスには世話になった的なことを話していました。

日本にいるとまるでピンと来ない話ですが、ニューバランスの本社のあるボストン、マサチューセッツ州はニューヨークと並ぶ東海岸の大都市。他にもオールデンなんかもマサチューセッツ州にありますね。現在はNIKE傘下(もしくは伊藤忠ですね。この話はややこしい・・・)ですがコンバースも創業はマサチューセッツでした。

vansは言うまでもなくカリフォルニア、NIKEのあるオレゴンは北西部。東海岸と西海岸の文化の違いや格差は全然わからないです。一回くらいは肌で感じてみたいものですが。

またインタビューではNasやNoreagaなどヒップホップアーティストがニューバランス を履いていたという話が出てきます。サイドパネルのNがイニシャルみたいだったからじゃないか?という推測ですが、確かに向こうのアーティストはイニシャルの入ったものが好きですよね。スチャダラのBOSE氏がBのキャップを集めているという記事を見て以来、僕もイニシャルの入ったキャップを探しています。

タニのTなんでテキサスかテネシーあたりが中心ですね(行ったことないけど)。日本はチーム名をロゴにしがちですがアメリカは地名が基本っぽいです。チーム名を略す時も地名ですしね。トロントもTですが、カナダということもありメイプルリーフが代わりに使われることが多いみたいですね。内藤とか西川とかだったら今よりも胸を張ってニューバランスを履いていたかも、です。

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定番スニーカーに遺された最後のレザーモデルを狙う

定番と名高いadidasのスタンスミスが、ヴィーガンレザーやリサイクルラバーを採用したサステイナブルなモデルにリニューアルされたのは以前お伝えした通り

そうなると”本革”のモデルを今のうちに確保しておきたいと思うのが人の常じゃないでしょうか。

BEAMS別注スタンスミス 1万5400円

そこでadidasの公式オンラインストアを巡回していると風変わりなスタンスミスを発見!全体的に真っ白で、所々グリーンの挿し色が入っているけど・・・。

これ、2020ssでbeamsから発売されていた別注モデルです。ヒールパッチやタンのロゴは反転されているため、白ベース。さらにサイドのエンボスもゴールドから無地に変更になっています。

白推しなのにインソールはグリーン。

残念ながらセール価格というわけには行きませんが、beamsのオンラインストアでは完売しているモデルがadidas公式ではほぼフルサイズ残っています。

ちなみにコレは人気が高かった別注モデルで今回が2回目。前回は光沢感のあるガラスレザーだったのですが、しっとりと落ち着いた風合いのスムースレザーに変更されています。

リアルレザーのスタンスミス、新品が定価で買える最後の機会(adidasが本気であれば)なので、是非お見逃しなく〜。

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【皇帝謹製】真っ白なコートシューズ

完売していたonのロジャーフェデラーシリーズの再販がスタートしています。

The Roger Cetre Court 2万680円

2021SSから「センターコート」のほかに「アドヴァンテージ」というモデルも加わりました。

どちらもonの誇るCloud Tecをミッドソールに採用し、ヴィーガンレザーやリサイクルポリエステルを使ったサステイナブルな仕様は共通。

ランニング中でも一見してonとわかる穴ぼこソールはロジャーシリーズでは巧妙に隠され、アウトソールの内側からようやく確認できます。

またAdvantageには履き口に挿し色をあしらったカラーリングがラインナップ。

The Roger Advantage 1万5180円
The Roger Advantage 1万5180円
The Roger Advantage 1万5180円

ロジャーフェデラーの好みなのかもしれませんが、あくまで白ベースというのが潔いデザインですね。

センターコートは発売中。アドヴァンテージは2/5に発売となります。

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ただのオールブラックじゃない!素材にこだわったVANSなら通勤もOK◎

ニューバランスとかスタンスミスが通勤スニーカーの定番みたいに言われがちですけど、もうちょっと西海岸なノリで通勤したい時もあるじゃないですか。

というわけで過去にはVANSのチャッカブーツを紹介してきましたが、今回はオーセンティックです。

9900円

原初のスケートボード専用シューズとして知られる一足ですが、ERAとの大きな違いは足首にパッドがあるかないか。

このディテール一つでかなり印象が変わるんですよね、より革靴に近いというかスニーカーっぽさが少し薄まりますね。

ヒールパッチも赤じゃなくて白黒。

1/29に発売されたモデルはアッパーにシボのあるレザーを使ったオールブラックモデル。ピスネームやヒールパッチもモノトーン、シューレースは細身のレザー、ソールはもちろん真っ黒。ヒールのロゴが気になるならマッキーで塗っちゃいましょう。

スウェードとキャンバスのコンビもいいんですが、レザーでまとまってるとグッと大人っぽさが増しますね。

7700円

さらにオーセンティックのシューレースレスモデルもあります。ドレッシーなバーガンディとカジュアルなブラックの2カラーがラインナップ。ブラックモデルのソールが黒かったらなーと思わなくもないですが・・・

この手のセンタースプリットタイプのスリッポンといえば夭逝したディランリーダーを思い出します。

gravisから出た1stモデルはソールも薄くてほぼドレスシューズみたいなルックスでした。

gravisやHUFから発売された彼のシグネイチャーモデルが似たようなタイプでした。

HUFから出たモデルはちょっとソールが厚くなってますが基本設計は共通。

HUFのスリッポンは最近まで販売されていたと思ったんですが、スニーカーは撤退済み。運よくセカンドマーケットで見つけたらコレクションに加えたいですね。

ディランリーダーがハイブランドのシューズを持ち込んでデザインソースにしただけあって、特にgravisから発売されたモデルはスケートシューズとは思えないルックスになっています。

それにしてもディランリーダーもキースハフナゲルもこの世を去ってしまったと思うと寂しくなりますね。

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スニーカー通勤にニューバランスを選ぶ始めの一歩

2018年に生産中止となったM1400が復刻されます。

アメリカメイドのため3万5200円のプライスタグが付いてますが、作りの良さでは間違いない一足になるかと思います。

1400といえば代表的なカラーが「STEEL BLUE」ですが、今回はスティールブルーをはじめ、グリーンやベージュを組み合わせたマルチカラー。

普通にスティールブルーで出して欲しかった気がしますが、今後の展開に期待ですね。

おそらく別注モデルの発表も控えてると思われるので、今回は待ちに徹するのもアリだと思います。

今まで紹介してきた20021700など小さめのNロゴが特徴的なモデルばかりでしたが、大きめのNロゴもやっぱりいいものですね。

ML574も最注目!

大きめのNロゴといえば574もにわかに熱くなっています。きっかけはSTRAY RATSとのコラボですね。

両カラーとも即完でした。

574といえば以前はアメリカで販売されている576の廉価版って感じでした。

僕は10年以上前にパープルとパテントのモデルを履いていましたが、どちらもネットオークションで購入したもの。

その後、国内でも世紀販売されるようになり、女性から広がっていったのを覚えています。

1万890円

ストレイラッツとのコラボモデルはストリートブランドらしいカラフルなものでしたが、ベーシックなカラーリングのML574 V2がユナイテッドアローズのオンライストアにて予約受付中です。

ブラックグレーネイビーとホワイトの爽やかなコンビネーションでスタイリングを選びません。1万円程度で購入できるリーズナブルな価格もポイントですね。

通勤スニーカーにニューバランスを試してみたい方、大きめのNロゴじゃないと・・・って方にはぴったりの一足じゃないでしょうか。

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オフィスをストリートの延長と捉えるために必要な一足

スムースレザーのコートシューズやスウェードのランニングシューズが良くてスウェードのコートシューズがダメなワケないじゃん!

今までニューバランススタンスミスなど、スーツに合わせやすいスニーカーを取り上げてきました。

シックなカラーリングやシンプルな見た目が肝なのかなーと思いつつも、992なんかはシンプルとは程遠い作りだと思いますし、あれがいいならair max95だってカラーリング次第ではいけるはず・・・。とかくドレスコードは難しいなと思います。

気になるのは断然グレー!

こんなことを考えた理由の一つがPUMAのスエードです。

黒×シルバーのレイダースカラーもオールドスクール感ぷんぷんでたまらないんですが、気になるのはグレー×シルバーのモデル。

スタンスミスと同じコートシューズであり、ニューバランスのような上品なグレースウェード。

そんなオフィスで使える2大スニーカーの要素を上手く取り入れたモデルですが、この手のシューズをオフィスで見かけることがありません。

via http://burningflags.com/

adidasのキャンパスと並び、ビースティーボーイズが愛用したことでも知られる本作。ヒップホップやストリートカルチャーと密接な関係にあるモデルなので、そんなバックボーンが邪魔するのかなーと思いながら眺めるばかり。

スリーストライプやフォームストリップなどキャラクターを主張するデザインが、オフィスカジュアルにはノイズになる感じなんすかね。

6050円 stansmith ADV

ちなみにadidas skatebordingにはスタンスミスのスウェードver.もあるんですが、スリーストライプではなくパンチングが使われているので使いやすいかもしれません。

2万350円 PUMA SUEDE VINTAGE MIJ SILVER

それにしても今回の「スウェード ビンテージ メイドインジャパン シルバー」。2万円と高めの価格設定ですが、かなり気になるモデルです。

シルバーのラインが目立ちすぎかもしれませんが、ニューバランスのNロゴみたいなもんだと考えればスウェードで統一されたモデルよりもスマートな印象だと思います。

高品質な姫路レザーを使って国内工場で生産されているのが価格の理由ですが、こういったモデルはメーカーの気まぐれでしか生産されないので、欲しいと言っても買えないわけです。

およそ7万円という超高価格でも注目を集めました

日本製のニューバランスのM1300JPJがいい例です。シューツリー付きで6万8000円という価格で注目されましたが、お金さえ払えば買える(抽選という問題はありますが)わけです。

「いい素材を使った日本製を売ってくれ」ってお願いしても、メーカーがその気にならなければ買えませんからね。

made in japanのタグ付き

スケーター上がりの人間からするとシンプルなスウェードスニーカーはコンバースのオールスターばりに落ち着くモノ。

カップインソールへとアップグレード

カップインソールにアップグレードされてるなど、機能面でのリファインも手抜きなし。

ファットシューレースにしたい気持ちをグッと抑えて(とはいえ、最近はそんな機会も減りましたが)オフィスはストリートの延長戦だよねと自分に言い聞かせながら乗り込みたいものです。

しかもこの手のモデルは復刻もされにくいので、一期一会が基本原則。というわけで、国内製のハイクオリティなスウェード。加水分解の心配もないのでコレクションに加えてみてもいいんじゃないでしょうか。

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【NB990系】MR993とM990v3を比べてみた◎

993を買ったので今まで履いてきた990v3と比べてみました。

世代としては992→993→990v3という並びです。ここから99xシリーズはv4、v5とバージョンアップしていきました。現在注目を集める992がどういう感じ進化していったかと考えると面白いですね。

993はwidthが4Eで新品。990v3はwidtthが2Eでかなり履きこんでいます。

ヒール

990v3
993

バレンシアガのトリプルSじゃないですが、いくつかの要素が積み重なったデザインで好きな部分です。

993は星条旗にUSAの文字があしらわれるなど、USメイドを強くアピールしていますね。ヒールの丸い部分がリフレクターになっています。

990v3はヒールのリフレクター部分にhandmade in united statesとプリントしてあります。ほぼグレートーンの中にポツンと配置された赤いスクエアロゴが目立ちますね。

どのモデルでも共通してますが、履いているうちにヒールのリフレクターが割れてきます。両モデルともくるぶし下にナンバリング。

アッパー

990v3

メッシュと”隈取り”の関係性はそのまま。990v3の爪先にあるリフレクターは意外と目立ちます。あとタンの作りも990v3は独特ですね。格子状の模様に立体的なロゴがあしらわれています。

993のタンはロゴ刺繍や窓にモデル名が入っていたり992に近いもの。ここでもmade in USAや星条旗などアメリカ製をアピールしています。

アッパーの補強に入ってる”隈取り”やタンの濃いグレーの部分はNIKEのデュラバックみたいな素材だと思うんですけど、何なんすかね。990v3は履きこんだだけあって、かなり割れてきてます。

こうやって慣れべてみるとつま先のメッシュ部分の長さの違いがわかりやすいですね。990v3は曲がってるように見えますが、シワが入ってるだけです。あとシューレースの素材も少し変わってますね。

サイドから見ると990v3のNロゴの大きさがわかりやすいです。v4以降もNロゴは大きめですし、今でも小さいロゴを使っているのは1000番台くらいでしょうか。

この辺はNIKEやadidasと同じようにブランドのアピールと強い相関があると思われます。最近ではNIKEはSWOOSHをいじり倒していて、反転やら分断やら様々な趣向を凝らしています。確かHF氏もトラヴィスのAJ1を見て、エアジョーダンのコラボでSWOOSHを反転するなんてあり得なかったとコメントしてたと思います。エアダーウィンとか元から反転してるモデルはありましたが。

コーポレートアイデンティティを単なるシンボルではなく、強くアピールするアイコンに仕立てるというのが現代的なアプローチなんだと思います。327の巨大なロゴなんかは象徴的ですね。

本題に戻ると、993はフォアフットのアウトソール側にabzorrbが仕込んであります。

この辺の作りはなんとなくair max95を思わせるというか、機能性を表に見える形で配置するハイテクスニーカーの文脈って感じがします。

v3のミッドソールにもENCAPと刻まれてますが、ニューバランスは昔から控えめな印象ですね。露骨なアピールを嫌うというか。

最後に990v3の中で僕が一番好きなつま先のNBロゴです。

こんなとこまでロゴ付けなくてもって思うんですが、真っ黒なアウトソールに白いアクセントがついてると目を引くんですよね。

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ドレスとカジュアルのハイブリッド!俺はベルベットチャッカでオフィスの地を踏む!

【VANS】アナハイムファクトリーパック CHUKKA 49DX

いままで個人的かつ一方的にオフィスカジュアルの足元にチャッカブーツを推してきました。コレとかコレとか。

飽きもせずABCマートのオンラインストアでvansのチャッカブーツを眺めてました。今季はチョコやミルクティーなど飲み物の名称がカラーリングに名付けられており、オレのフェードがかかったピンクっぽい色味はななかないいんじゃないでしょうか。

au lait・・・。英語にするとand milkなので、何と牛乳を混ぜた色なのか気になりますが、イチゴでしょうかね。

CHOCO 6930円

AU LAIT 6930円
MILK TEA 6930円

ソフトな風合いのピッグスウェードを使い、値段も手ごろ。これで黒ソールだったらオフィスにも行けるのになーと思っていたらGSにありました。ガソリンスタンドでもグランドセイコーでもなく「ABCマート グランドステージ」。

vansでいえばproモデルなどコアなスケートモデルやアメリカ企画の品番が並ぶお店です。他にもNIKEなどの限定品もあるみたいですね。

ブラック 1万450円

今回発売されたチャッカはアナハイムファクトリーパックのもの。vansの創業当時に工場のあったカリフォルニア州アナハイムの名前を冠しており、モデル名も当時の品番を使った「CHUKKA 49DX」が正式名称。

こうして並べてみるとシルエットの違いがわかりやすくなりますが、木型も創業当時のものを使っているそうです。

パープル 1万450円

紫のベルベット。オフィスカジュアルにアジャストするかはさておき、princeみたいで最高ですね。こちらのモデルはピッグスエードではなく合成繊維。

定番のブラックはもちろん、パープルもブラウン系のボトムスと相性良さそうです。革靴じゃ難しいカラーリングもスニーカーなら合わせやすいし、ジャケットスタイルにもマッチする一足に仕上がっていると思います!

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今年はM1700の年かも?

ニューバランスの1000番台の中でも高人気を誇るM1700の復刻。2020年はM992やM2002のほかM1700の復刻やコラボが目立ちました。

3万7400円

今回はシックなブラック&ホワイトということで、オフィスカジュアルにもばっちりハマるんじゃないでしょうか。アメリカ製ということで若干お値段は張りますが、最高の履き心地を約束してくれる一足です。

こちらはUA別注のチャコールグレー(完売)にスリムテーパード

Waist to Toeシリーズのボトムスと合わせてもGOODだと思います。ボリュームがあるので9分丈のパンツとも相性抜群です。

オンラインストアではゴールデンサイズを中心に欠けていますが、2021年元旦以降にニューバランスオフィシャルストアで販売開始とのこと。

2日からの営業が多いみたいですね。詳しくは下記からご確認ください。

https://company.newbalance.jp/store/store_type/official-store

M992ML2002などアツいモデルに1700も加わりそうな勢いですね。

個人的には10年ほど前にオッシュマンズ 別注で販売されたスペクトラム柄の復刻を待っています。

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