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【新色発表】M1700JP どこかで見た美配色カラー

2020年の7月に10年ぶりに復刻されたM1700に新色登場です。落ち着いたグレーにNを縁取る鮮やかなブルー・・・。M1300JPのカラーリングをサンプリングしたモデルになります。

3万9600円

価格は3万9600円。何も言うことはありませんね。10月15日10時から予約開始なのでマネーと気持ちの準備ができてる方からどうぞ。

以前、これに似たモデルをどこかで見たような・・・。と言うか1300のカラーパレットを他の1000番台に流用っていうテーマもどこかで見たような・・・。

2007年のnonnativeとのコラボカラーが近いカラーでしたね。写真を見ると今回の1700よりも明るいグレーみたいですが、美色であることは変わらず。

しかもタンには通常の1700の刺繍と違って1300のように織ネームを使ってるんですよ。温故知新って感じの新作ですね。

masteredの記事は1300カラーの1700を出した後の2008年のものですが、00年代にニューバランスのスニーカーがどうとらえられていたのか参考になる記事だと思います。

nonnativeの1700をリサイクルショップで見かけたんですが、やっぱりミッドソールが加水分解しかけてました。2007年と2010年に発売されてますが、10年前のニューバランスは手を出すのが怖いですね。公式でオールソールする手もあるにはありますが、アッパーの状態が悪かったのでスルー。

最初はグレー部分の色が濃すぎる気がしたんですが、この写真だとそうでもないですね。照明の加減だと思いますが実物を見て確認したい・・・。とはいえ25&25.5センチと28センチ以上はすでに予約終了。22日の一般発売で実物を確認するか、うーん・・・悩みますね。

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優等生ルックスのオールホワイトモデルなら通勤にだって使えるはず

意外と少ないオールホワイトのニューバランス

2/12に発売となったNew BalanceのM1500。刺繍やミッドソールにシルバーやグレーが使われているもののほぼ真っ白。僕の中学にも履いていけそうなデザインです(校則で真っ白以外は禁止でした・・・)。

PUMAのスウェードを紹介した記事で、”スムースレザーのコートシューズやスウェードのランニングシューズが良くてスウェードのコートシューズがダメなワケないじゃん!”って書きましたが、スムースレザーのランニングシューズがタイミングよく登場しました。ガンガン通勤スニーカーとして使っちゃってください。

M1500WHI 3万800円

スムースレザーを使ったホワイトのニューバランスって案外少ないんですよね。印象的なのは996でしょうか。

CM996 1万6280円

Nロゴなど部分的に黒やグレーが使われてますが、かなり白いデザインです。かかとに入る斜めの切り替えにスネークスキンのような型押しが施されているのも特徴ですね。やー懐かしい。

M1700 4万2900円 さすがMade in USA、高いっすね〜

それと1700もかなり白かったと思ってたんですが、今見てみるとそうでもないですね。

今回の1500のように思い切ったカラーリングはなかなかないので、クリーンな足元を演出したいぜって方は是非。僕が持ってる1500は10年以上前に買ったエクスクルーシブで蛍光ピンクというド派手なやつでした。

丸い爪先に四角い切り替え……かっこいい!

1500はつま先を上から見た時のエッジのきいた切り替えが好きなんですよね。直線的なデザインというか、ニューバランスの中でも群を抜いてシャープなモデルだと思います。

M992RR 3万1900円 これって何のサンプリングなんすかね?

それとBilly’sさんの992特集記事を見てて思い出したんですが、アメリカでニューバランスが他のスニーカーに比べてややフォーマルな扱いなのは、ニューバランスがボストンの企業だからという点が大きいみたいですね。ブルックスブラザーズに勤めていた方も、東海岸のシューズしか履けなかったのでニューバランスには世話になった的なことを話していました。

日本にいるとまるでピンと来ない話ですが、ニューバランスの本社のあるボストン、マサチューセッツ州はニューヨークと並ぶ東海岸の大都市。他にもオールデンなんかもマサチューセッツ州にありますね。現在はNIKE傘下(もしくは伊藤忠ですね。この話はややこしい・・・)ですがコンバースも創業はマサチューセッツでした。

vansは言うまでもなくカリフォルニア、NIKEのあるオレゴンは北西部。東海岸と西海岸の文化の違いや格差は全然わからないです。一回くらいは肌で感じてみたいものですが。

またインタビューではNasやNoreagaなどヒップホップアーティストがニューバランス を履いていたという話が出てきます。サイドパネルのNがイニシャルみたいだったからじゃないか?という推測ですが、確かに向こうのアーティストはイニシャルの入ったものが好きですよね。スチャダラのBOSE氏がBのキャップを集めているという記事を見て以来、僕もイニシャルの入ったキャップを探しています。

タニのTなんでテキサスかテネシーあたりが中心ですね(行ったことないけど)。日本はチーム名をロゴにしがちですがアメリカは地名が基本っぽいです。チーム名を略す時も地名ですしね。トロントもTですが、カナダということもありメイプルリーフが代わりに使われることが多いみたいですね。内藤とか西川とかだったら今よりも胸を張ってニューバランスを履いていたかも、です。

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今年はM1700の年かも?

ニューバランスの1000番台の中でも高人気を誇るM1700の復刻。2020年はM992やM2002のほかM1700の復刻やコラボが目立ちました。

3万7400円

今回はシックなブラック&ホワイトということで、オフィスカジュアルにもばっちりハマるんじゃないでしょうか。アメリカ製ということで若干お値段は張りますが、最高の履き心地を約束してくれる一足です。

こちらはUA別注のチャコールグレー(完売)にスリムテーパード

Waist to Toeシリーズのボトムスと合わせてもGOODだと思います。ボリュームがあるので9分丈のパンツとも相性抜群です。

オンラインストアではゴールデンサイズを中心に欠けていますが、2021年元旦以降にニューバランスオフィシャルストアで販売開始とのこと。

2日からの営業が多いみたいですね。詳しくは下記からご確認ください。

https://company.newbalance.jp/store/store_type/official-store

M992ML2002などアツいモデルに1700も加わりそうな勢いですね。

個人的には10年ほど前にオッシュマンズ 別注で販売されたスペクトラム柄の復刻を待っています。

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