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ただのオールブラックじゃない!素材にこだわったVANSなら通勤もOK◎

ニューバランスとかスタンスミスが通勤スニーカーの定番みたいに言われがちですけど、もうちょっと西海岸なノリで通勤したい時もあるじゃないですか。

というわけで過去にはVANSのチャッカブーツを紹介してきましたが、今回はオーセンティックです。

9900円

原初のスケートボード専用シューズとして知られる一足ですが、ERAとの大きな違いは足首にパッドがあるかないか。

このディテール一つでかなり印象が変わるんですよね、より革靴に近いというかスニーカーっぽさが少し薄まりますね。

ヒールパッチも赤じゃなくて白黒。

1/29に発売されたモデルはアッパーにシボのあるレザーを使ったオールブラックモデル。ピスネームやヒールパッチもモノトーン、シューレースは細身のレザー、ソールはもちろん真っ黒。ヒールのロゴが気になるならマッキーで塗っちゃいましょう。

スウェードとキャンバスのコンビもいいんですが、レザーでまとまってるとグッと大人っぽさが増しますね。

7700円

さらにオーセンティックのシューレースレスモデルもあります。ドレッシーなバーガンディとカジュアルなブラックの2カラーがラインナップ。ブラックモデルのソールが黒かったらなーと思わなくもないですが・・・

この手のセンタースプリットタイプのスリッポンといえば夭逝したディランリーダーを思い出します。

gravisから出た1stモデルはソールも薄くてほぼドレスシューズみたいなルックスでした。

gravisやHUFから発売された彼のシグネイチャーモデルが似たようなタイプでした。

HUFから出たモデルはちょっとソールが厚くなってますが基本設計は共通。

HUFのスリッポンは最近まで販売されていたと思ったんですが、スニーカーは撤退済み。運よくセカンドマーケットで見つけたらコレクションに加えたいですね。

ディランリーダーがハイブランドのシューズを持ち込んでデザインソースにしただけあって、特にgravisから発売されたモデルはスケートシューズとは思えないルックスになっています。

それにしてもディランリーダーもキースハフナゲルもこの世を去ってしまったと思うと寂しくなりますね。

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スニーカーlikeなローファーを履きたい

burtonから生まれたgravisもいつの間にかABCマート傘下に。rivalやtarmacなど往年の名作以外にも国内のニーズに合わせた、身近なスニーカーも展開されています。

仕事にも使えるストリートウェアというテーマ的に取りあげたいのがODJICK(オジェック)というローファー。スニーカーライクな履き心地とベーシックな見た目を兼ね備えた一足です。

ペニーローファータイプ

ヒールにはブランドアイコンが刻まれていますが、ちょっと目立ちすぎるなって場合は黒く塗り潰しちゃってもいいじゃんって思います。

ゴールドのビット(金具)がイヤらしいですね、イチオシです。

アッパーはスムースレザーとヌバック、オーソドックスなペニーローファーのほかタッセルやビットをあしらったモデルなど、素材・カラー・ディテールが選べるのもポイント。

タッセル(飾り房)付きバージョン

抗菌防臭効果のあるインソールを採用するなど、コンフォータブルな履き心地に仕上がっています。またソールは防滑性の高いフラットソール。紐もないから自転車通勤にもピッタリな予感。

カカトのないミュールタイプは社内履きにしてくれと言わんばかりの割り切ったデザイン。こういうモデルがラインナップに揃うのもABCマートの企画力のなせる技ですかね。

究極の楽チン仕様

日曜から月曜に、vansのチェッカースリッポンからODJICKに履き替えてビジネスモードに気持ちを切り替える!そんな週末ルーティーンもいいんじゃないですかね。

ちなみに過去にはBEAMS内のサーフ&スケートを得意とするレーベル「SSZ」とのコラボもありました。今後もおそらく何らかの動きがありそうなので要注目ですね。

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