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【STEEL BLUE?】New balance M1500BSG

2万8600円

先日紹介した1700の他に1300カラーを纏ったモデルが発売されています。

リーボックのポンプフューリーを手掛けたスティーブンスミス氏が手掛けたニューバランスの1500ですが、1700に比べると明るいグレー。また、先述のM1700JPは公式にも1300カラーと記載されていますが、1500は”アイコニックなカラーリング”と思わせぶりではあるものの1300のカラーってわけではないっぽいです。

この1500もnonnative別注で似たカラーが過去に発売されていますが、トゥ周りやミッドソールにもブルーのアクセントが入り、BSGより「青い」印象。1700同様、タンタグにも織ネームが使われていますね。

1300っぽいカラーの名前<カラーコード>ってあるんですかね。M1300CLのカラーにはSTEEL BLUEと記載されていますが、個人的にSTEEL BLUEといえばM1400のメタリックなイメージが強いですし、STEEL GRAYは574が使ってるだけっぽいし、そもそも1300カラーもCLとJPで違う感じっぽいし・・・。

JORDANシリーズのBREDみたいな名前が付くのかと思ってたんですが、いろいろ含めたままSTEEL BLUEで行くみたいですね。

もう手が届かない値段になっちゃいましたね・・・

希望としてはKITHとのコラボで発売されたSTEEL BLUEの992を再販してくれってことですかね。

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【新色発表】M1700JP どこかで見た美配色カラー

2020年の7月に10年ぶりに復刻されたM1700に新色登場です。落ち着いたグレーにNを縁取る鮮やかなブルー・・・。M1300JPのカラーリングをサンプリングしたモデルになります。

3万9600円

価格は3万9600円。何も言うことはありませんね。10月15日10時から予約開始なのでマネーと気持ちの準備ができてる方からどうぞ。

以前、これに似たモデルをどこかで見たような・・・。と言うか1300のカラーパレットを他の1000番台に流用っていうテーマもどこかで見たような・・・。

2007年のnonnativeとのコラボカラーが近いカラーでしたね。写真を見ると今回の1700よりも明るいグレーみたいですが、美色であることは変わらず。

しかもタンには通常の1700の刺繍と違って1300のように織ネームを使ってるんですよ。温故知新って感じの新作ですね。

masteredの記事は1300カラーの1700を出した後の2008年のものですが、00年代にニューバランスのスニーカーがどうとらえられていたのか参考になる記事だと思います。

nonnativeの1700をリサイクルショップで見かけたんですが、やっぱりミッドソールが加水分解しかけてました。2007年と2010年に発売されてますが、10年前のニューバランスは手を出すのが怖いですね。公式でオールソールする手もあるにはありますが、アッパーの状態が悪かったのでスルー。

最初はグレー部分の色が濃すぎる気がしたんですが、この写真だとそうでもないですね。照明の加減だと思いますが実物を見て確認したい・・・。とはいえ25&25.5センチと28センチ以上はすでに予約終了。22日の一般発売で実物を確認するか、うーん・・・悩みますね。

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