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【スケシューの選び方】どうせならプロ仕様のVANSが履きたい!

明日(6/19)にvansとsupremeコラボのスニーカーが発売されます。あまりsupremeは購入しないのですが、vansとのコラボはヴェルヴェットレオパードやクロコダイルコーデュロイなど名作揃いなので要チェックです。

今回、発売されるのはeraとグロッソ。グロッソについて説明すると以前までsk8-midと呼ばれてたモデルです。sk8-hiのカットを下げたミッドカットver.でアンクルパッドが3段から2段に変更になっています。ハーフキャブもそうですが、スケーターがトリックのやりやすさを追求したカスタムをvansが取り入れたカタチですね。

また彼が長年愛用していたSk8-HiのミッドカットモデルのSk8-Mid。GrossoシグネチャーロゴのシュータンのSk8-Midを、彼に敬意を表し“Grosso Mid”のモデル名として復刻しました。

VANS JAPAN スケート界のレジェンドであるJeff Grossoの功績を称え Vans “Grosso Forever Collection”&『Love Letters To Skateboarding』の新エピソードを発表します。

2020年に逝去したジェフグロッソへの追悼の念を示すためsk8-midはスケートグロッソミッドに名称変更されています。この”スケート”というのはsk8-hiのsk8とは意味が少し違うというのがややこしいですね。

以前までvansのアメリカ企画から展開されていた”pro”モデルが今年に入って”スケート”モデルへと名称変更されています。昨年までera proだったのが、今年はskate era。sk8-hiはスケートスケートハイ。

これはスウェード×キャンバスのera pro

プロモデルはピスタグの裏に赤い「PRO」の表記がありましたが、スケートモデルはチャッカーになってます。ライナーにもチェッカーをあしらうなど細かい変更はあるみたいですが、分厚いインソールに仕込まれたPOP CUSHなど機能性はそのまま。僕が持ってるプロモデルはウルトラクッシュですが……。

トゥ周りに刻印があります

爪先を保護するラバーのインナー「duracap」はvansの商品ページには記載されていませんが、オミットされたわけではないみたいです。また以前のプロモデルではアナウンスされていなかったグリップ力と耐久性の向上したsickStick rubberも採用されています。

タン裏にもPRO表記

スペック厨なのもありますが、アメリカ企画のバンズが好きなのでついproモデルを買ってしまいます。スケートモデルはまだ買ってないので早く試してみたいです。先行予約受付中のnavy × orangeも素敵なカラーだ……。

見分け方

通常モデルとスケートモデルはチェッカー柄のピスタグとヒールパッチに書かれた「skatebording」の文字で判別できます。あとインソールにも「skatebording」って書いてありますね。

あとvansの国内企画と海外企画は品番で判別できます。Vで始まる品番が国内、VNで始まる品番が海外企画になります。

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