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VIBRAMソールで ビジネスシーンに挑む

2018年にスタートしたTHE NORTH FACEのフットウェア。ゴールドウインが販売するノースフェイスのアパレルは98%が日本企画と言われていますが、シューズはどうなんですかね。shoes masterの記事を見ると本国で企画されたもののようですが。

その中でもオフィスに使えそうなのがVELOCITY GORE TEX。

圧縮ウールのアッパーとvibramソールの組み合わせで、オフィスにも対応出来そうなキレイめのルックス。ソールはブラックの方が仕事には使いやすいって思っていましたが、最近はホワイトも見かける機会が増えてきました。それだけスニーカー通勤が一般的になってきたんだと思います。ガチガチのスニーカーはまだ気乗りがしないけど、どうせなら白で革靴っぽさを減らしたい、そういうニーズもあるんだなあ、っと。

そう言えば似たようなモデルを持っていたなと思い出したのが1LDKなどで扱っているドメスティックブランドの「オルフィック」。

横から見えるvibramのロゴ。

結婚式の二次会用に買ったのですが、職場にもちょくちょく履いていきました。バックドロップボムのvo.の方がデザイナーなんですが、インタビューを見たら「結婚式の二次会くらいは行ける」とおっしゃっていたので、まんまと乗っかった感じです。

ドレスシューズの木型を使っているらしいのですが、おかげで夕方には足が浮腫んでパンパンになってしまうため、あまり頻度は高くありません。

僕が持っているのはチャッカブーツタイプのmidカットモデルなんですが、NIKEのハラチみたいなインナーブーツ仕様で履き心地もなかなかでした。アッパーの素材もスエードっぽくて革靴っぽさはかなり少ない一足。

正直に言うと昔はソールが黒ければもっと使い勝手がよかったのに、と思っていました。今じゃ白いソールでスニーカーらしさをアピールしても問題なくなったので、ほんと時代は変わるものだなあーと思います。

チャッカが好き◎

前出のヴェロシティもオールブラックよりも白いソールを合わせたブラウンの方が魅力的に見えてきたりして、こう言う感じの足元で通勤できればいいなあと思う次第です。

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